1970年（昭和45年）7月から1977年（昭和52年）9月まで、JAL（日本航空）のスチュワーデスさんが実際に着用していた今となってはとても貴重な5代目制服です。 当時の人々の度肝を抜いたボーイング747、いわゆるジャンボジェットの就航に合わせて誕生した物で、デザインは森 英恵さんが手掛けました。裏面のタグでもお分かりになると思いますが、往年のHitsuji-ya製です。 マネキン着用時に赤のベルトを付けておりますが、こちらもオマケでお付けします。エナメルではなくゴム製ですが、赤いベルトがあるとやっぱり雰囲気がでますので、ディスプレイする時なんかにはいいかもしれません。（以前はピッタリでいい感じでしたが、経年劣化で延びてしまっているので後ろを何かで留めると前から見る分には大丈夫かもしれません） サイズは、ざっと測った感じでは、身丈：785mm、身幅：350mm、肩幅：370mmでした。2番目の写真は9号のマネキンに着用させております。 状態は、当時制服として実際に着用されていた物ですので、擦れる脇部分に毛羽立ちが見受けられます。あと、胸ポケットにウィングバッジを付けていた跡があります。全体的にはやぶれ、ほつれ等もなく経年の割にはキレイだと思いますが、半世紀以上もの長い年月を経ているかなりの年代物ですので、ヴィンテージな古着特有の経年による若干の汚れや擦れ、臭い等が見受けられますので、その点ご理解の上お買い上げください。 キャラクター...ブランド・アーティスト